先日、アフィリエイト報酬をもらうために意図して下記の記事を書いた。
実は上記のアフィリエイト記事はいまお前が読んでいるこの記事を書くための教材だったわけである。
※この記事は超絶初心者向けの記事だ
教材というわりにはたいした成果ではないんだけど、Twitterのフォロワー170人という人数のわりにはまあまあじゃないの?思うんだけどどうでしょうか。
記事を書いた日に10件クリックされている。4月9日のインプレッション数が59と多く見えるかもしれないけどこれは俺のブログで比較的検索エンジンからのアクセス数が多い記事にアフィリエイトリンクが貼られているせいで、教材記事とは関係がないアクセスを含んでいる。
実際の教材記事のアクセスはプログラム別にみるとある程度類推できそうだ。
プログラム別にみるとインプレッション数は107でクリックスが17なのでクリック率は15.8%である。
これはアフィリエイトしたことがある人なら、けっこうやるじゃんという数字だと思うし、初心者だったらもっと低い数字だと思うんだけどどうかな?
んじゃ、どうやったらクリック率あがるねんと思った奴は次を読み進めていただきたい。耳の穴をかっぽじって読め。
知っておきたい再訪問期間とは
アフィリエイトってのはアフィリエイトリンクをクリックした人がなんらかのサービスを利用したら、アフィリエイターに広告収入がはいる仕組みなのは深海の変な魚でも知っている常識だけど、初心者の人はアフィエイトの再訪問期間というのを知らなかったりする。
再訪問期間というのはアフィリエイトリンクがクリックされたあと、報酬の権利が発生する期間を言う。
各広告には再訪問期間というのが設定されていて、仮にそれが30日の広告だとすると、一度誰かがお前のアフィエイトのリンクをクリックしたら30日以内にサービスを申し込めばお前に報酬が発生するという「報酬がもらえる権利期間」なんだ。
ただし、お前のアフィリエイトをクリックした人が別のアフィリエイトをクリックするとお前の権利は30日を待たずに消えてしまう。
このルールのお陰で、クリックしたあとすぐさまサービスを利用してもらわなくてもいいことになるんだ。
ということは・・・アフィリエイトのリンクをとにかくクリックさせまくったらお前が報酬がもらえる確率があがるというわけだな。
具体的にクリックさせる方法とは?
一言でいうと「ぼかす、隠す」がポイント。
例えば、とあるクレジットカードのキャンペーンのアフィリエイト記事を書くとする
下手くそな人はこういう記事を書く
「今ならなんと5000ポイントプレゼント!いますぐクリックだ!」
直球すぎるね。ほんとよく見るんだよね。こういうの。
これをちょっと書き方を変えることでクリック率があがる
「今ならなんと●●●●ポイントプレゼント!いますぐクリックだ!」
ね?
導入の記事の内容で、商品の魅力を十分に伝えていたら、●●●●の部分をクリックしたくなるはず。一体何ポイントなんだ!?と。
この隠したり、ぼかしたりする部分にアフィエイトリンクを貼るだけで、クリック率が格段にあがるわけである。
他にも・・・・
「ポイントサイトならハピタスがおすすめ!なぜかというと還元率が違うんです!」
・・・と書くよりも
「ポイントサイトならこのサイトがおすすめ!なぜかというと還元率が違うんです!」
と、書いて、「このサイト」にリンクを貼った方がクリック率が高い。
クリックすることで読者の疑問点が解消するような書き方をし、行動を促すわけだ。
すごくたくさんアクセスがあって、記事もよく出来ているのになかなか成果が上がらない人はこのコツを実践するだけでだいぶ違うはずだ。
一番あかんのはバナー広告をどーんと貼っている人ね。
指先に当たった時くらいしかクリックしてもらえないからやめたほうがいいよ笑
あくまでテキスト広告中心でいくべし。
このちょっとしたコツはアフィリエイトの基本中の基本なんだけどね。
さて、以上の知識を得た上で、俺の作ったアフィリエイト記事を見てみよう
わかったかな?
アフィリエイトは意外と簡単なのでまだやっていない人は、はじめてみてはどうだろうか。
おすすめのアフィリエイトサイトが知りたいって?
ん~たくさんあるからな~笑
でも最後まで読んでくれたお前には特別に教えてあげよう。
それはこの会社がいいんじゃないかな?笑
老舗だし、稼ぎやすいよ☆
以上だ!
グッドラック。