普通に寂しかった・・・。
Google AdSenseから規約違反の注意を受けたら、ブログをいったん閉鎖することは決めてたんだけど、その時にふとTwitterもいったんやめてみようかなと思い立った。
どんな生活の変化が起きるんだろうと。
Twitterの人たちと絡むのは楽しい。だけど、本当にいつか家族バレするかもしれないし、俺が事故にあって死ぬかもしれない。脳梗塞で倒れるかもしれない。
「明日、心臓止まるのでしばらく来れません」
なんてことを言う暇もなく、心臓は止まるときは止まる。
自分なんかいなくてもTwitterは毎朝通勤電車が休むこと無く動き続けるのと同じで、誰かがバカな話をしたらそれに誰かが突っ込んで、有益な情報と無益な情報が錯綜し、デマが飛び交い、誰かが誰かを批判し続けるのだろうと、思っていた。
その通りだったんだけど・・・
ところが思いの外たくさんの人たちに心配してもらいDMまで何人かくださった。ネットのつながりなんて所詮薄いものだろうと思っていたのに、自分が意外なほど寂しさを感じてしまっていたし、思っていた以上に寂しいと言ってくれる人が多かった。
これはすごいことだ。
俺にとってみればいつの間にか家族より関係が濃くなってるんじゃない?俺が一ヶ月消えても家族は気づかないんじゃないかな?いや、それはいいすぎやぞ!
Twitterをやめてみて、Twitterが大事だったことに気づくという・・・安っぽい小説みたいな気持ちを味わうなんて。40にもなって笑
ベタすぎるし、恥ずかしいわ。
でもまぁ、事実そう感じたのだから仕方ない。
その一方で株の本を読んだり、リアルの仕事は頑張れた。ドラクエもできた。Twitterに費やしていた時間を別のことに当てられたのは間違いない。
学生の頃にほら。恋愛におぼれて駄目になっていくことあるやん?毎日ジャストミートして受験勉強全然しないみたいな。Twitterってあんな感じだよね。
大好き過ぎてだめになっていくみたいな。わかるかなー。このたとえ。俺はそんな彼女いなかったからちゃんと受験勉強したけど。ガチの童貞だったし。
というわけで・・・Twitterも大事だし、勉強する時間も大事だから両方とうまく付き合っていこうと思う
みたいなことは言わない('ε')
俺はこの大切なTwitterをどっかでやめると思う。
そして止めるときは今回みたいに何にも言わずにふわっと消えます。あの、やめるときにやめますと宣言してからやめるの好きじゃないんだよね笑
とめてほしいみたいに見えるやん。そんなことなくても。
なので俺はその時がきたら雷にうたれたようにやめます。
ただ、いつも遊んでくれるみなさんのことは大好きです。
これからもまだしばらくはよろしくお願いします('ε')