お前、まだ諦めてなかったの?
ええ。まだ諦めてません。俺はやるっと決めたらやるのだ。
俺がやると決めてもできないのはセックスぐらいだ。
だからずっと童貞なんだ。えっへん。
さて、やるやるって偉そうに言ったけど、結局すぐには難しい。なので、すぐやりたかったけど、いつかやるに後退してしまった。
いままでの調査内容は下記の通り。
さて、というわけで前回はコンテナハウスに興味を持って、見積もりをとってみたんだけど。。。
高い笑
たぶん750万くらいするって。
トイレ2つに2階建てのコンテナハウス。
こんなかかるなら普通にもっと安く作れそうな気がするよね。
見た目は可愛らしくてインパクトがあるけど。
断熱材とかも必要だしね。
なにやら建築基準法が変わって、コンテナハウスで安く仕上げるのが難しくなったらしい。ほんとかしらんけど。
んで、結局一軒家をレンタルしようとしてまずは民泊にどれくらい費用がかかって、そもそも運営ができるのかどうかってのを調べてみた。
・まず10万円の民泊物件を借りようとするだけで初期費用100万円くらいかかる。
敷金、礼金、民泊物件の紹介料、家具と先払い家賃。。。
・しかも近隣から苦情があって、民泊の継続が難しくなったときに、初期費用はほとんど戻ってこない。
・というのも、借りた部屋を事業用として使うから壁紙は全部張り替えてお掃除もやった上で返却しないといけないらしく、3Kの2階建て古民家の場合30万円という費用だった。
・壁紙交換を安くおさえるために、自分で業者を手配して綺麗にした状態で返却OKか?と質問してみたんだけど、それは不可との解答だった。
理由は業者のクオリティがわからないから。不動産業者が手配した業者なら、その業者の品質に不動産会社自体が納得しているけど、見た目だけ綺麗にされて適当な施工をされては困るからだというのが理由だ。
つまり敷金30万円は絶対に帰ってこないのである。
・おまけに距離がある
駅から近い物件だとどうしても家賃も高くなるので、民泊で運営して黒字を出すのが難しい。
そもそも民泊として貸し出すことをオーナーが嫌がるので、どうしても借りての見つからない物件でしか民泊として貸してもらえなかったりする。
・かといってマンションは厳しい
現状ほとんどの貸し物件は違法民泊のため、マンションは危ない。管理人がいるところは対応が早いし、近隣の住民から苦情が入ったら保健所に踏み込まれる可能性がある。一軒家の場合、近所に筋を通しておけば、あまり保健所がやってくるということは無いらしい。
こんな感じでやっぱり借りて民泊をはじめるってこともなかなか難しいようだ。
ただ、ひとつ面白いなと思ったのはこんな風に民泊したいけど悩んでいる人はきっと多いので、民泊用に貸し出す物件を不動産投資として保有するのは面白いかもしれないと思った。
駅から5分以内
壁紙や水回りを綺麗に
家賃は通常の貸出の3割り増し
できれば民泊許可物件or一戸建て
これをやるにはキャッシュがいるので、俺はいまの本業の会社に新規事業として提案しようと考えている。
そのために民泊に必要なスキルや知識を細分化して、いまの事業に組み込みたい。
・壁紙やペンキの販売開始からのリフォーム代行業
・民泊物件の広告業
・洗剤販売からの清掃代行業
これをいまの会社の新規事業として立ち上げて、会社の能力を高めつつ、気がつけば民泊ができるようになっているというプランである。
あー、やることいっぱい。
定時で帰るとこれらのことができないので、俺は残業大好きなんです。
決して家庭が嫌なわけではないわけですよ。
決して家庭が嫌なわけではないわけですよ。
ふぅ。
・・・もうええわ。
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